10月6日週のおすすめメニュー

10月6日週のおすすめメニュー

目次

鮮度の良いプリっぷりの牡蠣を使用!「広島県産カキフライ」

 栄養豊富な海で育った広島県産の大粒牡蠣を、サクッと軽やかな衣で揚げたカキフライ。例年に引き続き、今年も登場。大学生協オリジナルのタルタルソースとあわせて楽しめて、ひと口頬張ると、牡蠣の旨みと海の風味がジュワっと広がる、贅沢な味わいとなっています。

秋茄子は嫁に食わすな「鶏天と茄子のチリソース煮」

『秋ナスは嫁に食わすな』という諺はご存知だろうか?
秋の茄子は夏の茄子の比べて、皮が柔らかく水分を含んでおり、そんな美味しい茄子を、わざわざ嫁に食べさせるのはもったいないという、「嫁いびり」を表しています。
 こんな諺が出来るくらい秋茄子は美味しいとされるのだから、茄子のメニューを考えようということで作ったメニューです。
鶏むね肉に薄い下味をつけ、カリっと揚げます。当然、茄子は素揚げ。
この2つの食材に合わせる「チリソース煮」。中華のような辛さまではいかないところで抑えていますので、辛すぎない、ご飯がススムおかずです!

ご飯がススム「きくらげ入り豚ニラ玉」

ガッツリ食べたいご飯のススム一品です♡
豚肉入りが嬉しいニラ玉レシピです♪
おおぶりの「きくらげ」を使用し、コリコリ食感が楽しめます。
厳選された本場中国のオイスターソース。
牡蠣のクリアな旨味と濃厚なコクを贅沢に感じられます。
シャキシャキのニラ、コリコリのきくらげ、ふわとろの玉子
相性抜群の組み合わせです。

具だくさんで贅沢🎶「豚汁」

『なぜ豚汁は日本人に愛され続けるのか?』
 豚汁は江戸時代から親しまれてきた料理で、完全栄養食としての側面も持ちます。豚肉に含まれるビタミンB1は疲労回復に効果的で、根菜類の食物繊維は腸内環境を整えます。
 現代の栄養学でも、豚汁一杯で以下の栄養素を効率的に摂取できることが証明されています。
   タンパク質 : 豚肉から良質なアミノ酸を摂取
   ビタミンB群: 代謝促進と疲労回復効果
   食物繊維  : 根菜類による腸内環境改善
   ミネラル   : 野菜から豊富なKとMg
豚汁は手軽に作れる栄養満点の料理だから、多くの人に愛され続けているんですね。
 豚汁は日本の家庭料理の定番でありながら、本当に旨い豚汁を作るのは意外と難しいものです。多くの方が「なんとなく具材を煮込んでいる」だけと答える人が多いのではないでしょうか?美味しく作るコツは素材の選び方!食堂の「豚汁」を味わってみて下さいね。

ま~るいお月様が秋の情緒を奏でます「焼き鳥つくね月見丼」

 粗挽きの鶏肉とコリコリ食感の鶏軟骨を合わせた「つくね」が、青じそとにんにくを加えて風味よく仕上がっています。
 この「つくね」を大学生協オリジナルの「焼き鳥のタレ」で味付けし、焼き上げたものと、焼鳥を合わせて丼にしました。
 季節を彩る月見メニューをとして考えました。
箸休めの生姜と大葉の香りが爽やかに香る、ボリューム感のある丼です。

煮干しとかつおが薫る「煮干しまぜぞば」

 煮干しの風味と旨味が口いっぱいに広がります。
 タレが太麺に絡んで、本格的なまぜそばです。
トッピングが盛りだくさんで。全体をバランスよく仕上げます。

ほっくほく「栗ごはん」


栗には、外側を覆う固い「鬼皮」と、その内側にある薄い「渋皮」があります。料理に使う場合は渋皮まで丁寧にむきます。
栗本来の自然な甘みとホクホク食感が存分に楽しめる秋の定番メニューです。
塩の混ざった黒ごまの「ごま塩」をトッピングしてお召し上がり下さい。

甘さと酸味が絶妙「温州みかん&レモンゼリー」

 国産の温州ミカン果汁を使用していて、コクのある甘みのゼリーと、マイルドな酸味のレモンゼリーを合わせて、甘さをより際立てて仕上げています。
温州みかんゼリーは少し柔らかめ、レモンゼリーは少し固めの食感で、合わさることで歯ごたえも楽しめます。

 「おしゃれ」に、チャービルをトッピングします。

チャービルはハーブの一種。栄養豊富です!
 そもそもハーブとは、葉や茎、花などを薬や香料として用いてきた植物のことです。    
 チャービルはそのハーブの一種で、セリ科の一年草です。中東ないしコーカサス地方原産といわれますが、ヨーロッパで広く親しまれ、現在では一部野生化しているほどです。古代ローマ時代にはすでに食用にされていたという、歴史の古いハーブです。
 チャービルには、疲労回復に役立つビタミンB群や、美肌作りに欠かせないビタミンCなどのビタミン類が豊富に含まれています。さらに、貧血予防の効果がある葉酸や、カルシウム、鉄、マグネシウムなどのミネラル類も多く含みます。高血圧予防や利尿効果のあるカリウムや、皮膚を健康に保つカロテンも備わった、栄養豊富な食材です。

秋のお彼岸に。「ミニおはぎ(きな粉・ごま)」

 もっちりとやさしい味わいが魅力の和菓子「おはぎ」。基本的な材料は「もち米」と「あんこ」。
 「ぼたもち」は春のお彼岸に、「おはぎ」は秋のお彼岸にいただくのが一般的です。
 「あずき」の旬は秋ですが、収穫したばかりのあずきは皮がやわらかいため豆の形を残
した粒あんが適しているとされています。それ以外の季節のあずきは固く、口当たりが悪くなることから、こしあんになるまでしっかり潰して皮を取り除いたのだそうです。また、関東では「こしあん」関西では「粒あん」が好まれるという地域に差もあります。  
 あなたは「粒あん」派ですか?「こしあん」派ですか??

 この「おはぎ」は「粒あん」です! 小豆そのものの旨味と粒感で力強い味わいに仕上げました! 相性の良い「きな粉」と「黒ゴマ」をそれぞれに纏わせました。秋を感じながら味わっていただけます。